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選挙のバイトって楽そう!だけど実際に働いているみるとどうなの?

選挙のアルバイトのまとめ

選挙のバイトって楽そう。そう思いませんか?

開票所などで座っている人とか楽そうだな~といつも投票するたびに思います。

皆さんもそうでしょう。

今回はそんな選挙のバイトは実際に楽なのか?といった点を踏まえながら解説していきます。

選挙のバイトの種類って?

選挙のバイトは大きく分けて、6種類に分かれます。

  1. 世論調査
  2. 投票受付
  3. 開票
  4. 期日前投票
  5. 事務局
  6. 出口調査

の6種類です。では、それぞれがどんなことをするのかを詳しくお話していきましょう。

世論調査

これは、あらかじめ決められた質問内容をひとつひとつ電話で聞いていく仕事です。

「選挙へ行きますか?」「内閣についてどう思いますか?」などの簡単な質問が多いようです。勤務は選挙の10日から1週間くらい前になることが多いですね。

マニュアルがあるので、初心者でも可能なのに、他の業務よりも時給が高いのがポイントです。

投票受付

開票日当日に投票所の運営、受付などに関する仕事です。

具体的な内容は、投票者の本人確認(名簿での確認)、投票用紙配布、投票所の案内、会場準備、片付けなど投票時間会ずっと滞在し、丸一日の業務になりますが、一度にまとまった報酬を得られることがメリットです。単純作業なので初心者にはお勧めでしょう。

開票

文字通り、開票をサポートする仕事です。具体的には、棟梁用紙の開票、候補者ごとの分類、無効票の選別などです。簡単作業なので、初心者でも安心です。

また、勤務日は投票当日の数時間のみなので、他に仕事をしている人でも参加しやすいというメリットもありますね。

期日前投票

投票受付スタッフとほぼ同じ仕事の内容なのですが、タイミングが期日前投票だということで、勤務日が違います。そのため、勤務日や勤務時間を選べるところも多く、土日の勤務が難しい人にも人気の仕事です。

事務局

各投票所でアンケートを取っている人と定期的に電話で連絡を取り、アンケートの回収進捗や各党に入った投票数などの内容確認を行う仕事です。

そのほかに、備品の手配、資料封入や発送、データ入力などの業務もあります。Word、Excelなどオフィスソフト操作ができることが応募条件になることがほとんどですね。

出口調査

選挙会場の出口で、選挙の投票が終わった人を何人かの中から定期的に一人を選んで、アンケート用紙を渡してアンケートに答えてもらう仕事です。

そのアンケートの結果を集計し、データ化したうえでメールなどでレポートするまでの業務となります。基本的には朝から夕方までの勤務なので、日給制となります。

選挙のバイトってどんな流れで決められるの?

では、実際に選挙のバイトをしてみたいと思っても、どこで募集がされていて、どのように採用が決まるのでしょうか?

選挙のバイトは一般の求人サイトでも行われていますし、区や市役所(選挙管理課)に直接応募する方法もあります。

求人サイトや直接応募をした後に、担当者から連絡が来て、面接となります。

面接で採用となれば、その後事前研修などに参加をして、当日を迎える流れです。

では、面接は厳しいのでしょうか?

選挙は公的なイベントなので、中には面接で不採用となる人もまれにいます。

態度や身だしなみに問題がある人は難しいようですね。

面接当日はラフすぎる服装や派手な髪型は控えて、スーツなどで行くのが無難でしょう。

選挙のバイトが稼げるってほんと?

実際に選挙のバイトの時給額を比較してみましょう。

2017年の10月の衆議院選挙の時の求人ですが、ここに2つの募集例があります。

①選挙の開票速報のサポート業務
給与 時給1200円~
交通費全額支給(終電がなくなった場合タクシー代も全額支給)
勤務時間 20:00~翌2:00
事前研修 数日の中から1日のみの参加でOK

②出口調査
職種 1、期日前投票所での出口調査
     10/11(水)~10,21(土)10:00~20:00
   2、選挙当日の出口調査
     10/22(日)7:00~20:00 7:00~18:00
給与 時給1150~1200円 
交通費全額支給

参考:選挙バイトの仕事内容・評判・給料を徹底調査!衆議院選挙バイトの感想も!

もちろん、募集している市町村によっても多少の差がありますが、大体はこれくらいの金額になるようです。

自分の予定が合うのであれば、短期のバイトとしては考えてみる価値ありですね。

立候補者事務所関連で募集のアルバイト

選挙関連のバイトについて、これまでお話してきました。

しかし、このほかにも立候補者の事務所が募集するバイトもあります。

街中で良く見かける選挙カーのバイトです。

選挙運動は12日間となっていますが、この期間に街の中を走り、立候補者の紹介をしながら手を振るウグイス嬢のバイトは、人気が高く、募集が始まってからすぐに一杯になってしまうと言われています。

報酬は一日15000円が上限とされていて、中には男性もいるのだそうです。

特に必要な条件もないので、興味があるのであれば、早めに応募したほうが良いでしょう。

同時に選挙カーの運転手も人気がアルバイトです。

日給は12500円ほどですが、運転が苦にならない人にとっては、効率の良いバイトと言えるのではないでしょうか?

ウグイス嬢や運転手のバイトは毎年、選挙の時期になると、定期的にバイトとして参加する人が多いようです。

選挙のバイト応募の前に確かめておくこと

選挙のバイトは超短期バイトです。

一日だけのものもありますし、数日に及ぶものもあります。

夜から明け方にかけての勤務となる開票の仕事や、選挙中にずっとパイプ椅子に腰かけて、選挙の様子を見守る仕事もあります。

自分の現在の仕事の状況に応じて、参加が可能なものを選び、自分にとって有益な仕事ができれば良いですね。

そのためにも、選挙前になったら、事前に募集されるであろう業種を調べ、日程の調整を行いたいものです。

面接にあたって、ある程度、オフィスカジュアルなスーツなどを用意しておく必要があります。

また、普段は茶色く染めている髪の毛も、面接の際は黒髪に戻しておく方が印象は良いですね。

男性は髭は綺麗に沿っておくことが基本です。

女性も派手なアクセサリーは控え、まじめな印象に仕上げる方が採用確率は高くなります。

お給料は時給よりも日給として支払われることが多いですが、支払日、支払い方法などは事前にしっかりと確認をしておきましょう。

また、選挙のバイトにもいろいろな業務があります。

初めての場合でもマニュアルなどがしっかりとありますので、心配することはありませんが、それまで経験した人の口コミなどを調べておくと、より心強いかもしれません。

人とのコミュニケーションが苦手ではなければ、出口調査などアンケートに答えてもらう仕事などは日給が高くなりますので、狙い目と言えるでしょう。

選挙関連のバイトの評判

一番多く聞かれるのは、やはり報酬が良いということです。

そして、たった一日でまとまったお金が手に入ることが最大のメリットだと言われています。

中には、おいしい弁当が出たり、おやつがでるなど、付加価値の面でも満足している人も多いようです。

初めて選挙関連のバイトをした人の中には、思った以上に簡単な業務で、金額の高い報酬が得られることに驚き、また絶対にやりたいと感じる人もいました。

それまで、政治に全く興味がなかった人が、選挙のバイトをしてからは、政治に興味を持ち、そちら関係の就職を考えるようになったという報告もあります。

まさにバイトで人生が変わるという瞬間ですね。

選挙関連のバイトでの苦労

では、良いことばかりと思われがちな選挙のバイトですが、本当にそうでしょうか?

仕事ですので、やはり大変な部分ももちろんあるようです。

それは、選挙時間内の会場では、長時間ずっとパイプ椅子に座って見守らなければならないので、お尻が痛くなったりすることのようです。

また、とにかく暇を持て余してしまい、時間が過ぎるのをただただ淡々と待ち望むという苦痛があるようです。

慣れないアンケートをお願いしても、思った以上にアンケートに答えてもらえなかったり、理不尽な対応をされたりすることもあり、気持ち的にへこんでしまうことも。

そんな時は気持ちを切り替えて、次の人へまたお願いすることが大切です。

また、開票業務などでは、夜から明け方までになることが多いので、夜間業務に慣れていない人にとっては、体力的にも苦痛を感じることがあるそうです。

日常的に深夜に起きていることが多い人にとってはあまり気にならないかもしれませんが、夜間起きていることが苦手な人は、日中の仕事に変えたほうが良いかもしれませんね。

選挙関連のバイトに向いている人

では、最後に選挙関連のバイトに向いている人について考えてみましょう。

まずは、時間にゆとりにある人です。

自分がある程度好きな時間を確保できる状態であれば、選挙関連のバイトはとても効率的に参加することができますね。

選挙活動の間中、バイトに参加できる人、選挙当日のみ参加できる人、期日前投票期間を狙って、参加をする人などいろいろといますが、実際のバイト日以外にも事前の研修日がある場合がほとんどですから、要注意です。

また、身だしなみや生活態度がちゃんとしている人でなければ、せっかく面接に行っても不採用になる場合があります。

カジュアルでも良いので、面接に行く際はスーツを着用し、まじめな印象を与えることができる人が適しています。

さらに、政治を知らなくても全く問題はありませんが、政治に興味がある人であれば、バイトとしても参加することを有意義にできるでしょう。

数日間であっても、大切な国の政治に関するバイトなので、それなりの興味がある人にとっては、大きな転機になることもあります。

自分の将来に大きく関わることになるかもしれないバイトですので、やりがいを持って業務にあたれると良いですね。

最後に選挙時間中の受付などの業務はとても暇な時間を費やすことになります。そんな暇な状態に耐えられる人でなければなりません。

落ち着いて何時間でもじっと座っていられる人が向いていると言えます。

あまり知られていない選挙関連のバイトですが、公的な仕事であることから、しっかりした事業団体が行っているので安心できる高額バイトと言えます。

あなたもぜひ一度、応募してみてはいかがでしょうか?

emilollaプロフィール画像

emilolla

ライティング歴16年のベテラン。 ユニクロではアルバイトから正社員、店長代行までなった他、テニススクールでも受付のアルバイトから正社員のコーチに。テニスショップでは自ら経営者としてお店を運営していました。