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参加者の皆さんから集めた珠玉のアルバイト体験談まとめ

わたしは“コレ”でバイトを辞めました

アルバイト生活を長く続けていると、バイトを辞める機会が訪れることもよくあります。もちろん円満な退社が基本ですが、なかには本当に嫌で辞めたバイト先もなくはないです、やっぱり。

あなたはバイトを辞めるとき、特別な理由で辞めたことはありますか?

 

これまでわたしが出会った人たちから聞いた話ですが、みんな色んな事情でバイトを辞めていました。なかには本当にそんなことってあるんだな~って理由でバイトを辞めている人もいましたよ。

そこで今回は、「わたしは“コレ”でバイトを辞めました」と題した特集を組みました。自分以外の人がどんなバイト先をどんな理由で辞めていったのか、赤裸々な体験談を知りたい人もきっといるでしょう。

読んだ後、どう感じるかは人それぞれでいいと思いますが、何かあなたの今後の役に立ったらいいなと思います。

 

某クッキー屋さんを辞めた理由はまさかの!?

知人が大学時代にバイトしていた時のお話です。最寄駅から近く自宅のアパートからも近い好条件の立地ということで選んだクッキー屋さん。そこで事件は起きました。

仕事内容は喫茶店でのウエイター業務、レジを始めクッキーを焼く作業から梱包まで全般的にバイトも参加します。従業員は社員も含めみんな女性で和気あいあいとした雰囲気の職場だったそうです。

大学は地方の大学だったため、時給が700円とかなりお安め。それなのに業務内容はそこそこハードという、サービス業のバイトにありがちな展開。おかげで、1ヶ月で辞めていく社員やバイトも大勢いたそうです。

 

でも女性従業員がすぐに辞めていく理由は、忙しさだけではなかったようです。実は彼女たちがこのクッキー屋さんを辞めていく真の理由は、店長のセクハラにあったんです。

従業員はみんな女性なんですが店長だけは男性、そんな構図が悲劇を招いたのでしょうか。知人もセクハラのターゲットにされ、必要以上に身体を触られたらしいです。しかもこの店長、女性社員と不倫までしていたという根っからの女好き。

バイトをすぐ辞めることを決意しその旨を店長に伝えると、急にそっけなくなりだして困っても助けてくれなかったそうです。まぁある意味その方が平和ではありますが。

ここのバイトは有名な求人誌に掲載されていたものなのに、彼女は信頼できなくなったそうで、それ以来バイトをする時は下見を欠かさなくなったそうなんです。

 

ココスをたった1週間で辞めた理由

今回お話しするこの知人は、あのココスのバイトをとある理由で、たった1週間で辞めてしまったそうなんです。何があったんでしょうか、気になりますよね。

ココスでバイトすることを自宅から近いという安易な理由で決めたと言っていましたが、それもまぁ充分立派な選択基準です。わたしも近さはかなり重視しますからね。

 

ホールかキッチンの応募があって、キッチンに希望を出した彼は、それが通ってキッチンに配属されました。接客が苦手だからキッチンの方が適任だと思ったそうなんですが、実際皿洗いなんて黙々とできますし確かにそうですね。

飲食店の多くは、初め皿洗いやよくある仕込みの作業を新人に任せます。彼の場合もそうでした。単純な仕事なのでここまでは楽だったようですが、調理の段階に入ると作業がもたつき始めます。特に休日などのラッシュ時はパニック状態、そんな彼に先輩はかなり厳しくあたったようで…。

自分には向いていない仕事内容と、指導役の先輩との相性の悪さが重なって相当ストレスになってしまったんです。

 

この人には仕事を教わりたくない!

 

そう思っちゃったらもう無理ですよねぇ。すぐに店長に辞めることを伝えたそうです。そんな理由で結果的に1週間でバイトを辞めることになった彼ですが、今ではもう少し忍耐強く我慢すれば良かったと思うこともあるみたいですよ。

 

すっかり逃げ癖がついっちゃったみたいで…

 

みなさんもバイトはよほどの辞める理由がない限り、なるべく続ける努力はしましょうね。

 

職場で窃盗!?わたしがバイトを辞めた理由は人間不信

わたしの知人が20代半ばころに有名な作業用品店でバイトしていた時のお話です。このバイト先には3年間勤めたらしんですが、辞めた理由が衝撃的でした。わたしはこの話を聞いたとき、正直びっくりしました。

 

自分に都合のいい時間帯でバイトを募集していたことが理由で気軽に応募したところ運良く雇ってもらえた知人は、もう一人の同期と一緒に作業用品店でバイト生活を始めることになりました。

羨ましいことに、同期とはプライベートまで遊ぶくらい仲良くなって、職場がより一層楽しくなったそうです。コイバナとか色々、深い話もできたみたいです。

 

わたしも親友が欲しい!

あ! い、いますよ、親友くらい(焦り)

 

そ、それでですね、大変なバイトも同期がいたから乗り越えられたんだそうです。さらに上司からも信頼されてやり甲斐はとてもあったんです。

バイトを始めて1年くらい経った頃、新人バイトが入ってきたため彼女は先輩になりました。まぁ相手の方が年上だったみたいですけど。指導係を任された彼女は、その後輩と常に一緒にいることになるわけです。

そんな後輩が、ある日彼女に相談してきたそうで…

 

「この職場って泥棒がいますよね?」

 

そう言われた彼女はすぐにピンと来たそうです。なぜなら、自身も入社当初、財布からお金を盗まれたことがあったんです。

大事にはしたくなかったため誰にも言わず、例の同期にだけ相談したそうです。同期も大事にしないようにと同意してくれました。まぁ泣き寝入りですよね。

でもこの後輩の事件をきっかけに、彼女は後輩と色々調べることにしたそうです。

 

ところが…

 

そんな最中、防犯カメラに犯人が録画され店中大騒ぎになったんです!

 

その犯人というのがなんと!

 

例の【同期】だったんです!

 

結局、知人の彼女の財布からお金を盗んだのもその同期だという事が判明し、その犯人は逆ギレしながら作業用品店のバイトを辞めたそうです。おかげで彼女は人間不信になってしまい、自身もバイトを辞めたそうです。

 

神戸で有名なコロッケ店での出来事

これはまた違う知人のお話なんですが、大学1年生の時に楽しみしていた惣菜屋でのバイトを始めたそうなんです。自宅近くの惣菜屋で、大きな駅に入っていたので繁盛していたようです。

そのためかなりハードなバイトとなり、精神的に潰れると思って辞めたそうなんですが、きっかけはひとつの事件でした。

土地代の高い場所に立地を構えるこのお店は、当然売上を出さなければならなかったので、売り上げ至上主義みたいなお店だったそうです。店長もとっても厳しく、コロッケの入れ間違いをしたら、お客様のもとまで謝りに行かなければならない程だったそうです。

 

そんな大学とバイト生活の束の間の休日、店長から1本の電話が。電話に出てみると店長は怒り狂っていて、知人がコロッケの入れ間違いをしたことを告げてきました。店長の主張としては、休日度外視で謝りに行って来いとのことだったそうですが、さすがにそれはおかしいと感じた知人は拒否したそうです。

 

みなさんはどう思いますか?

コロッケの入れ間違いをしたことはたしかに知人の落ち度ですが、バイトが休日関係なく謝りに行かなければならないのでしょうか。

社会の厳しさを教えてくれた店長には感謝しつつも、行き過ぎた教育に疑問を持った知人は、このあとバイトを辞めたそうです。

 

こだわりのうどん屋は、灼熱地獄!?

とある知人が子育てもひと段落し、バイトでも始めようかと思った時、縁あって近所のうどん屋さんでバイトすることになったそうです。これまで勤めていたパートさんが辞める代わりの人材として声がかかったわけですが、働いてみて、のちのち後悔することになるわけです。

わたしの知人のこの彼女、オーガニックや自然農法で作られた食材に興味を持っていて、常日頃から食の安全について考えているような人だったんです。このうどん屋さんもうどん屋さんで、地産地消にこだわり、天ぷらの野菜も地元の無農薬ものを農家から購入するこだわりよう。小麦にいたっては自ら自然農法で作っていたそうです。

 

そんな食へのこだわりに共感して働きだした彼女ですが、いざ始めてみると、少しばかりのミスも許されない空気で、常に店主が睨みをきかせ行動をチェックしてくるといった、やり辛い職場だったようです。

店主が小言を言ってくるのは当たり前で、かつ仕事量はとても一人でこなせるような量ではなかったようです。いくつもの仕事を同時並行でこなしながら、そんな感じで日々働いたみたいなんですが… 

 

「これ以上、手がまわりません!!」

 

とついに店主に訴えたところ

「じゃあ、もっと頑張ればいいんだ」

と呆れた返し。 

 

猛暑のなか、扇風機も無い部屋で300個以上の天ぷらを揚げたときは、本当に倒れそうになったとのこと。 
それでも我慢に我慢を重ねて1年半勤めたそうですが、このうどん屋で働いて学んだことは、『ブラックな職場はすぐ辞めるべき』という教訓だったそうです。

 

ガソリンスタンドで繰り返し失敗!?

わたしの友人が専門学校に入学して始めた、有名ガソリンスタンドでのバイト録をこれからお話しします。

おおよそ6ヶ月間、このガソリンスタンドで働いていた彼ですが、それまでバイト経験が全くなかったため、特にこだわりはなく、なんとなく王道のバイトって気がするという理由でこのバイトを選んだそうです。 
基本的に給油が主な仕事のガソリンスタンドですが、他にも窓拭き、洗車後の拭き上げ、ワイパー交換なども仕事内容に入ってきます。

 

やり方さえ覚えてしまえば、ほぼ誰にでもできる仕事だったため、簡単にこなすことができたと言っていました。 ただそんな日々を過ごして5ヶ月が経った頃、バイトを辞める決意をすることになったそうです。 友人がこのガソリンスタンドのバイトを辞めよう決意した理由は一体何だったんでしょうか。

 

この友人は、バイトを続けていく中で給油自体には慣れたものの、一向に車に対しての興味が湧かなかったそうです。

 

ガソリンスタンドのスタッフは、給油しに来る車を誘導する際、瞬時に給油口の位置が左右どちらについているかを見極めなくてはなりません。もともと車に興味がなかった友人は、この車種によって違う給油口の位置がなかなか覚えられなかったようなんです。

そのため間違えてしまうこともしばしばあって、その度にバツが悪く、次第にバイトを辞めたいという気持ちが膨れ上がっていったそうです。

確かに、自分だけが失敗を重ねると辞めたい気持ちになってしまうのは、わかる気がしますね。

 

本屋なのに…辞めた理由はまさかのパソコン!?

これはわたしの後輩が専門学生の頃にバイトしていた、リブロという本屋さんを辞めるに至るまでのお話です。

 

後輩の彼が本屋さんでバイトしようと思ったきっかけは、日常から利用していた本屋であったため、勝手を知っていたことと、落ち着いた雰囲気が好きだったためだと聞いています。 
二年半ほど働いた彼でしたが、なぜ辞めることを決意したのでしょうか。 本屋でのバイトはわたしにも経験があります。基本、レジでの販売接客をはじめ、本の検索が主な仕事です。 もちろん他にも、図書カード販売、本棚の整理、入荷してきた新しい本にビニールや紐を付けるなどの作業もありました。 

接客がメーンなので、自然とお客様とのコミュニケーション能力が上がりますし、ブックカバー作業が素早く出来るようになったりもしたので、自分のスキルアップは素直に嬉しいと彼は語っていました。 ですが、そんな彼には苦手な作業がひとつあったようで…

 

それはリブロが使う社内の専用ソフトで、Excelに近いようなものだったそうですが、その操作がどうしても慣れなかったみたいなんです。書籍の在庫数の入力や1日の売上金額などを入力していく作業です。 

どうにかこなしてはいたようなんですが、あまりに慣れないので、いつからか辞めることを考え始めたそうです。 人にはやはり、向き不向きがあるんですね。あなたは、自分にどんな向き不向きがあるか把握してますか?

 

まとめ

こうして振り返ってみると、本当にみんないろんな経験をして、色んな理由でバイトを辞めていったんだなぁと改めて感じました。

 

いかがでしたか?

あなたの先輩たちがバイトを辞めていった理由を読んで、参考にしたり、時には反面教師にしてみたりと、役に立ちそうな体験談はあったでしょうか。

バイトは楽しさと裏腹に辛いこともあるものです。

 

わたしの経験上、バイトを辞めるときは、バイト先に原因があるのか、自分に原因があるのかをしっかり見極めたうえで判断するのが一番いいと思います。

あなたが正しい判断で辞めるというのであれば、それが正解なのでしょう。