アルバイト辞典@connect

参加者の皆さんから集めた珠玉のアルバイト体験談まとめ

12月7日 今日のバイト日記(大阪王将)

今日のバイトは久しぶりにヒヤリとさせられた。

本日の出勤予定時間は朝9時。
そして私の起床時間は朝8時48分。

布団の中で携帯画面の時計表示を見た瞬間、ザァッと音を立てて血の気が引くのが分かった。

前日のうちに7時00分、7時15分、7時30分、7時45分、8時の万全体制でアラームをかけてはいた。

しかし、携帯のスヌーズ機能すら私の寝汚なさには匙を投げたらしい、とっくにアラームはその役目を終えていたのだった。

幸い、私の家から職場までは徒歩5分、走れば2分。間に合わない時間ではない。ただし、もちろん余裕はない。

2分で申し訳程度に歯を磨き顔を洗い、40秒でクローゼットから見もせずに引っ掴んだワンピースに着替え、20秒でボッサボサの髪を結び、家を出た。

その所要時間僅か3分。

仮にも華の女子大生に有るまじき身支度のスピードであった。

もちろん化粧などできるわけもないのでこのような非常事態に備えてストックしてあるマスクで土砂崩れのようなスッピンを誤魔化す。

飲食店の店員がマスクをすることには少々抵抗があったが、お客様も自然災害を前に食事をしたくはないだろう。

超音速身支度のお陰でなんとか8時54分には店にたどり着き、8時57分にはタイムカードを押すことに成功した。

つくづく朝カフェとかできるタイプの女性に生まれたかった人生である。