アルバイト辞典@connect

参加者の皆さんから集めた珠玉のアルバイト体験談まとめ

免許がなくたって!高校生だって!美容室でバイトできる!?

美容室とか理容室って免許がないと働けないと思っていませんか?

もちろん、髪を切ったり、顔を剃ったりするには免許が必要ですが、免許がない人でも働けるのです。

 

筆者は高校生の時に理容室で時々アルバイトをしていました。

友人のバイト先だったのですが、どうしても行けないときのピンチヒッターです。

最初は理容室でどんな仕事をするの?

もしかして、私も髪を切ったりする?

パーマのカーラーを巻いちゃったりする?

なんて思っていました。

実際にアルバイトに行ってみると、もちろん髪は切りません。

でも、色々な仕事がありました。

 

資格不要のバイト募集ではあまり目にしない美容室や理容室。

資格がない人が働くときにはどのような仕事をするのか?

どんな魅力があるのかを筆者の経験をもとにご紹介していきたいと思います。

 

美容室と理容室の違い

美容室を理容室の違いって知ってますか?

筆者は小さなころ、なんとなく男の人が行くのが理容室で、女の人が行くのが美容室なのかと思っていました。

同じ髪の毛を切ってもらうところでも、美容室と理容室では内容が少し違います。

 

全国利用生活衛生同業組合連合会によると、

「美容と理容の違いは、法律によって業務範囲が示されています。

理容師法によると、頭髪の刈込み、カット、シェービングやそれに付随する事などで容姿を整えることが理容。

化粧、結髪、パーマなどにより用紙を美しくすることが美容。」

だそうです。

 

ちょっとわかりにくいですね。

簡単に言うと、美容室は美容師免許を持った美容師さんが、カッティングやパーマやヘアカラーで見た目をきれいにしてくれるところ。

理容室は、利用免許をもった理容師さんが、頭髪の刈込み、顔そりなどの方法により容姿を整えてくれるところ。

つまり、美容師さんが働いているところが美容室で、

理容師さんが働いているのが理容室です。

 

聞いたところ、美容師さんも理容師さんも同じような仕事をしているように感じるかもしれません。

しかし、両者の資格の内容は違っています。

具体的な違いを簡単にまとめると、

「美容師さんがカミソリを使った顔そりをすることはできず、理容師さんがヘアセットやメイクをすることも出来ません」

つまり、両者の施術の目的が違います。

美容室で美しくするのか、理容室で整えるのか。

なので同じ店で働くことは出来ないのです。

 

免許がないないと出来ない仕事

理容室も美容室も、基本的に美容師免許・理容師免許がないとお客様に触れる仕事はできません。

カットやシェービングはもちろんですが、お客様のカットに使うハサミやパーマの時に髪に巻くロッドに触れることもできません。

これは私が聞いたところによると、免許を取る際の消毒の勉強をきちんとしていないからだそうです。

ハサミはともかく、パーマをかける時のロッドを渡すくらいいいんじゃないかって思ってましたが、ダメなんだそうです。

だから、免許がないと美容師や理容師の仕事はほどんどできません。

 

免許がなくてもできる仕事

じゃ、免許がなくて出来る仕事なんてあるの?

って思いますよね。

ありますよ。

筆者がしていた主な仕事は片付けです。

切った後の髪の毛を掃いて掃除をしたり、パーマをかける道具の入ったワゴンをセットしたり、客席を整えたり、お店の掃除や電話を取ったり。

土曜日や日曜日は頻繁にお客様が来るので、雑用だけでも結構忙しいです。

筆者がアルバイトしていた理容店は、店主の女の人が1人で切り盛りをしているお店でした。

椅子は3脚。

1人で3人をこなすのは結構大変です。

あっちへ行ったりこっちへ行ったりで、週末はてんてこ舞いでした。

筆者は邪魔にならないように、掃除をしたり、雑用をこなしていましたが、使い終わったタオルやロッドを片付ける時間がもったいないのか、しょっちゅう筆者に向けて使用後のタオルが飛んできました。

(片付けろって意味だと思いますが)

でも、これって理容院のバイトって特別感はありませんよね。

筆者はたまたま頼まれたピンチヒッターなので、美容関係のバイトをしたかったわけきゃありません。

だから一日中、美容に関係のない雑用でもバイト代さえもらえればそれでよかったのです。

じゃ、資格はないけど美容業界でアルバイトしたいひとはどうします???

 

資格不要の美容院のレセプション

美容関係の仕事につきたくても薬剤のアレルギーがあって美容師、理容師として働けない人もいます。

そんな人におすすめなのがレセプション(受付)の仕事です。

美容院の受付として、資格がなくてもアルバイトをすることが可能です。

レセプションのアルバイトは、筆者のようなアルバイトとは違います。

きちんとしたレセプションの業務があり、美容院の仕事の一部だからです。

 

【レセプションの仕事内容】

レセプションの仕事とは具体的にどのようなことをするのでしょうか?

主な仕事は

  • 美容室の受付
  • 電話応対
  • 予約調整

です。

もちろん美容師免許を持っている人も出来ますが、免許を必要としないので、免許を持たない人が担当していることが多いです。

この仕事もなかなか奥深い。

予約の調整などでは施術に時間がかかる場合の予約の組み方や、いつも予約に遅れがちな人を考慮したりと、まさに美容室の第一線で活躍出来ます。

 

筆者の友人は元々美容師希望でした。

ですが、途中で薬剤によるアレルギーがあるとわかり美容師の道を断念しなければならなくなりました。

それでも美容室の雰囲気が忘れられない!

やっぱり美容室で働きたい!

これからも美容業界に携わっていたい!

とレセプションのバイトをすることになりました。

それからはレセプションの仕事にはまり、そのままレセプションとしてスタッフとして働いています。

 

だから、美容師免許はなくても、美容関係で働きたい人も、美容室で働くことは可能なのです。

 

美容院・理容院で働くのに向いている人って

好きだからといって働いてうまくいくとも限りません。

美容室・理容室はお客様相手の仕事なので、向いている人、向いていない人もあるからです。

それではどのような人に向いているのでしょうか?

 

【美容室で働くのに向いている人】

美容室の仕事は結構ハードです。

一日中立っていたり、力を必要とする場面も多くあります。

雑用しながらもお客様が同じフロアに常にいるので、気を遣うことも多いです。

なので、コツコツをにこやかに仕事が出来ることが必要になります。

いくら自分の担当でなくても、めんどくさそうに雑用をしているスタッフがお店にいたら、いい気分しませんよね。

そのためには美容についての興味があって、美容が好きな人がなによりかもしれません。

 

☆その中でもレセプションに向いている人

美容室の中でもレセプションに向いている人とは?

それは「気配り」の出来る人。

レセプションは常にお客様の様子を見ながら、美容室の様子や、美容室のスタッフの様子も同時に把握して、お客さんをスタッフがベストな関係を保てるように色々なことを判断する必要があります。

それはすべて気配りが出来てからこそ。

もちろん、美容の知識を持っていることも仕事の上では役に立ちます。

なので、美容師経験者も多いのも確かですが、美容業界でなくても、接客やフロントの経験がある人にも向いているでしょう。

 

【理容室で働くのに向いている人】

美容室に比べて、短い男性の髪を整えたり、シェービングをするので細かい作業が好きな人が向いています。

数ミリ切って欲しい時にはきちんと細かく要望に聞けないと、お客様の要望通りにはなりませんから。

また、理容院は男性が多いので、美容室よりもスピードが要求されます。

美容院はどちらかというと、「ゆっくりリラックスする空間」なのに対して、

理容室は「髪を切るだけのところ」。

作業効率をより求められるので、どんな仕事でもスピーディーに出来る人が向いています。

 

資格がなくても始められる

資格がなくてもバイトしているうちに美容業界で働きたくなった。

そんな場合は、働きながら資格を目指すことも可能です。

ただ、専門学校に通うよりも大変です。

学校で勉強に専念するだけでなく、仕事も並行してしていくのですから、それは当然ですよね。

 

まとめ

筆者が経験した理容室のアルバイト経験をご紹介してきました。

美容師免許、理容師免許がなくてもそ美容室や理容室でアルバイトできることがお分かりいただけたと思います。

美容室や理容室って自分がお客さんの立場に立つと身近です。

でも働くとなると、何だか別の世界って感じがしませんか?

でも興味があれば、とりあえずアルバイトから始めることも可能です。

もし、美容業界に興味があれば、アルバイト情報で検索してみてもいいかもしれませんね。

 

筆者

専業主婦をしているチワワです。

興味があるものは何でも体験してみないと気が済まないため、高校生の頃より数多くのアルバイトを経験してきました。

人付き合いが大好きなので、短期のバイトでも同僚からかなりディープなバイト情報をゲットするのが特技です。

動物が大好きですが、家庭の事情で飼えないため、家の近所に住み着いた猫の親子を可愛がる毎日です。