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高時給が魅力の【コールセンター】バイト♪ノルマや業務内容が気になる!

コールセンターのバイトってきついの?

一般的なアルバイトの時給相場が900円~1,200円程度であるのに対して、コールセンターの時給は1,000円~2,000円と高いですよね。

服装、髪型、ネイルも自由で、未経験から始められる場合が多いので、コールセンターのバイトに興味がある方が多いのではないでしょうか?

でも、気になるのは仕事の内容ですよね。

「ノルマがあって大変そう」、「クレーム処理をやらなければならないのでは?」、「セールスで売れなかったらどうしよう」などの心配もあるかもしれません。

コールセンターといっても、実は職場によって業務内容はさまざまです。

私はダイエット食品の無料サンプルを希望した人に対して、商品を使った無料カウンセリングを行う仕事をしたことがあります。

また、介護系の資格を取る学校で、資料請求をしてきた人に学校案内などを送る仕事もしてきました。

いずれも、コールセンターバイトのひとつです。

今回は、そうした私のコールセンター体験談を中心に、業務内容や評判などについて詳しくご紹介していきますね。

 

コールセンターのバイトは「受注」「発注」の2タイプ

コールセンター業務は、「受注」(インバウンド)「発注」(アウトバウンド)の2つに分けられます。

受注の仕事

「受注」というのは、主にかかってくる電話に対応する仕事です。

私が携わっていた、ダイエット食品の無料サンプルや学校案内の資料を請求してきた人の電話を受け付ける仕事は、受注の中でもテレフォンオペレーター(テレオペ)にあたります。

通販などで商品の注文受付などをするテレオペ、商品についての問い合わせやアフターフォローの応対をするカスタマーサポート、技術的な相談に答えるテクニカルサポートなどの仕事も、コールセンターの受注の仕事に分類されます。

受注に関わるバイトの中でも、専門的な知識を要する仕事ほど時給は高くなるようです。

私が経験したコールセンターバイトでは、ダイエット食品会社ではダイエットや栄養の知識を詰め込まなければならなかったので(無資格OKでしたが)、時給は高めでした。

一方、学校の資料請求を受け付ける方は覚えることも少なかったので、時給は平均的でした。

 

発注の仕事

発注の仕事は、商品を紹介してセールスを行うためのアポイントを取るテレアポ(テレフォンアポインター)や、市場調査、満足度調査などを行うテレマ(テレフォンマーケティング)などがメインになります。

発注の仕事の中には、支払い滞納者に督促の電話をするというバイトもあるそうですよ。

発注の仕事は受注の仕事よりも大変な面が多い(具体的な評判については、後ほど詳しくご紹介します)代わりに、インセンティブ(賞与)が与えられる場合も多く、月収にすると20万円以上になることも少なくないようです。

 

コールセンターバイト「受注」の評判をチェック!

「受注」の業務内容については、私が行っていたダイエット食品の会社でのテレオペ体験談を例にご説明しますね。

 

無料サンプル希望者への電話

仕事の流れとしてはまず、ダイエット食品の無料サンプル希望者に電話をかけて、ダイエット食品の効果を十分に発揮させるためには、電話による無料カウンセリングが必要になる、ということを説明します。

この段階ですでに、「カウンセリングを受けなきゃならないのなら、いらない」とキャンセルするお客さんや、「自分で効果を判断するから、サンプルだけ送ってよ」とゴリ押してくるお客さんがいて苦労しました。

確かに自分がお客さんの立場だったらおっしゃる通りだと思ってしまうのですが、そんな弱気になっていては、仕事になりません。

ですから、押しの弱い人や販売する商品に対して誇りを持てない人には、この仕事は向いていません。

実は私も自分が売っている商品に自信が持てず、たった3か月で辞めてしまいました…。

電話カウンセリングについて承知してくれたお客さんには、無料サンプルと説明書、パンフレットなどを郵送します。

商品サンプルを送れば、ようやく次の段階に進むことができるので安心です。

 

電話カウンセリング

次の仕事は、お客さんに電話をかけてダイエットの進捗状況を伺ったり、どうしたらもっとやせられるかについてアドバイスすることです。

無料サンプルの量は約1か月分になるので、その間に2~3回電話をかけます。

お客さんの中にはダイエット食品の趣旨に賛同してくれて、積極的にカウンセリングを受けてくれる人もいました。

そういうお客さんに出会ったときには、この仕事をやってよかったと思ったものです。

とはいえ、お客さんの理解を得られるかどうかはテレオペやテレアポの力量に左右されます。

はじめのうちはカウンセリングについて賛同してくれたはずなのに、サンプルを送ったらもう電話にすら出てもらえなくなった、ということもたくさんあります。

また、カウンセリングが始まっても話をろくに聞いてもらえず、むしろ「全然やせない」、「これ意味があるの?」など、クレームばかり言ってくるお客さんも少なくありません。

ダイエット食品に対して、「ラクしてやせる」といった即効性を求めるお客さんは多かったので、飲んですぐにやせないというクレームが大半でした。

仕事仲間の話では、やせないことを八つ当たりをされたり、悪口を言われたりすることすらあったそうです。

一方、話がとんとん拍子に進むオペレーターもいます。

ですから、理解のあるお客さん当たらない、と相手のせいばかりにもしていられません。

研修生や初心者ではうまく話が進まないということが多いのですが、ベテランさんだと話が盛り上がることすらあるのです。

成績が伸びている先輩は、「いままでダイエットに失敗ばかりしてきたのに、カウンセリングのおかげでやせられた」とか、「本当にいいものに出会えてよかった、ありがとう」と感謝されることもあると言っていました。

そんな話を聞いたときには、お客さんに感謝してもらえるほどのトークができるようになりたい、と思ったものです。

 

セールス

電話カウンセリングを受ける了承を得て、何回かカウンセリングを行ったら、最後にダイエット食品のセールスを行います。

いうまでもなく、これが一番重要な仕事です。

ですから、サンプルについての案内をする段階からカウンセリングにかけて一貫して、ダイエットは継続が大切だとお客さんに理解してもらうことが大切になります。

これはダイエット食品に関わらず、美容系商品ならどれも同じことが言えるでしょう。

私がいた職場では、セールスに対するノルマやペナルティなどはありませんでしたが、各自の月ごとの目標金額は、オフィスの壁に目立つようにはってありました。

ですから、プレッシャーはとても大きかったです。

トークに自信があって、お客さんとの友好関係を築くのが得意な人は、コールセンターの仕事は天職だと思います。

お客さんには感謝されるし、売り上げが上がれば表彰されて特別ボーナスももらえるからです。

ノルマがある会社では、さらに売れるたびにインセンティブががっつり入るそうなので、営業に自信がある人なら評価基準がしっかりしているコールセンターを選ぶとよさそうです。

もちろん、評価基準がしっかりしているオフィスは、それだけ売り上げに対するノルマやプレッシャーも大きいと思いますが…。

 

資料請求の対応

一方、資料請求の対応だけをするだけだったテレオペのバイトは、時給は高くはないもののとてもラクでした。

こちらから電話をかけるようなことは一切なく、ただひたすらかかってくる電話を受けるだけでよかったのです。

バイトの人数が50人ほどいたので、休む間もなく電話に出なければならないわけではなく、むしろ電話の本数が少ない時間帯には、ヒマ疲れをするほどでした。

福祉系の資格を短期間で取得できる学校だったので、資料請求の受付・発送業務のほか、「ホームヘルパー2級と介護福祉士はどう違うのか」とか、「就職に有利なのはどの資格か?」などの質問に答えることもよくありました。

そのおかげで福祉系の資格についても学ぶことができ、とても詳しくなりましたよ。

もちろん研修がありましたし、詳しい資料も渡されていたので、福祉関係まったくの素人であった私でも問題なくバイトをすることができました。

時給は高くなくてもいいからストレスの少ない仕事がいい、という人はこのような受付メインのテレオペバイトがおすすめです。

 

コールセンターバイト「発注」の評判をチェック!

私は発注のバイトはしたことがありませんので、ここからは人から聞いた体験談をご紹介しますね。

 

ツライ面もある

「なかなか電話に出てもらえないし、出たと思ったらガチャンと思いっきり切られることもある」

「断られることが多く、怒られることもしばしばだった」

「迷惑がられることばかりで、けっこうきつかった」

「うるさいと怒鳴られた」

発注の仕事では、お客さんの都合もわからない状態でいきなり電話をかけなければならないので、このようにお客さんから嫌がられることも覚悟しなければなりません。

確かに私もセールスの電話がかかってくると、話もろくに聞かずに断ってしまうことがけっこうありました。

ですから、こうしたコメントを見るともう少していねいに応対しようかな、という気持ちになります…。

発注の仕事は、割り切って気持ちをすぐに切り替えられることのできるタイプの人が、長続きするようです。

 

やりがいは大きい

一方、ベテランバイトの口コミを見ると、

「敬語の使い方や会話の持って生き方を学べるので、確実に成長できる」

「マニュアルを自信をもって元気に読み上げるだけで、契約が取れることも多い」

など、やってよかったという感想も多数寄せられています。

前向きに仕事を学ぼうとする人や、明るく元気よく話すことが得意なら、発注の仕事も楽しく行うことができそうですね。

会社側でも、何十年もの販売経験から培ったノウハウをマニュアルとして用意している場合がほとんどです。

ですから、そうした話術を体得できれば、ほかの仕事に転職してもきっとそれを活かすことができると思いますよ。

「コールセンターで身に着けたコミュニケーション能力が、就職活動でも役だった」

という感想もよく見かけます。

また、「毎日長時間、元気よくはきはきと話をしているせいか、友人に顔周りがスッキリしたと言われた」

という、女性にはうれしいコメントも。

バイトをしながら小顔になるためのエクササイズもできるなんて、一石二鳥ですね。

 

コールセンターバイトは派遣会社を通すおトク♩

コールセンターバイトの体験談や、口コミをご紹介してきました。

実際に働いてみたいと思った方は1度、派遣会社に登録してからコールセンターバイトを探すのがおすすめです。

派遣会社では時給が上乗せされていることも多く、数あるコールセンターバイトの中から自分に合った案件をコーディネーターに紹介してもらうこともできるからです。

どうせなら、自分の好みや条件に合う仕事に就きたいものですよね。

また、コールセンターの中でも特に時給が高いことで人気のある金融関係の求人は、派遣会社を通した方が見つけやすくなっています。

派遣会社では金融関係のほかにも、大手企業のコールセンターバイトがたくさん用意されています。

みなさんもコールセンターでバイトをしようと思うなら、ぜひ派遣会社のいろいろな仕事を比較した上で、自分に合ったアルバイトを探してみてはいかがでしょうか?

 

筆者

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ハンドルネーム:wasante

高校時代はコンビニやファミレスでバイトしていました。

学生時代は料理や食べることが大好きだったので、タイ料理やペルー料理、割烹料理など、いろいろな飲食店で働いていました。

飲食店のバイトは体力的に疲れるので、結婚してからは専門学校のコールセンターや塾講師、事務補佐など、座ってできるバイトばかりです。

いまハマっているのは、パン作りです。

知りたかった情報を、こちらで見つけていただけたら幸いです♩